緩木山・越敷岳
【山行日】 08年05月04日
【ピーク】 ゆるぎさん1046M  こしきたけ1061M
【登山口】 大分県豊後竹田市九重野緩木神社付近の登山口
【天気】 晴れ
【同行者】 大将  Haruさん  Hiroさん  GEN
【コース】 登山口7:30〜緩木山9:00〜縦走路10:30〜越敷岳11:45〜登山口13:20  

緩木山と越敷岳は祖母山域の山で祖母山の北西にある山で、何れも標高が1000Mちょっとの山です。多くは有りませんがこの山域では最初に開花すると言われているアケボノツツジもあります。同行者の皆さんも、私もこの二つの山に登るのは初めてで楽しみです。

前日の親父岳周回後、高千穂町のキャンプ場から1時間ほどで緩木山と越敷岳の登山口のある緩木神社近くの登山口に到着します。
登山口に向かう途中の五ヶ所にある三秀台に立ち寄りました。
三秀台とは「祖母山」、「久住山」、「阿蘇山」の九州の三つの秀峰を一度に見渡されるからそう言われているらしいです。また、日本アルプスの名付けの親とされるウオルター・ウエストンの記念碑があります。祖母山に最短時間で登る事の出来る北谷登山口は近くです。


登山口は緩木神社近くの杉林の中に有り、車数台は停められます。ここから緩木山と越敷岳はどちらでも行くことが出来き、今回は時計回りで周回の予定です。暫くはコンクリートの作業道を終点まで行き、本格的な登山道に変わります。暫くは杉の人工林ですが山頂近くからは自然林に変わり、ミツバツツジがあっちこっちに咲いています。

緩木山の山頂です。
何となく感じの良い落ち着ける山頂です。
新緑が強い日差しを和らげてくれます。祖母山をはじ九重連山もすぐそこに見えます。

暫くの休憩後、緩いアップダウンをくり返しながら越敷岳に向かいます。


登山道の足元には花期を過ぎたアケボノツツジの花びらが落ちています。少し遅かったようです。
その代わりシャクナゲが出迎えてくれます。
同行者のHiroさんはお花大好きで撮影に一生懸命です。


登山道の様子です。
自然林に囲まれた気持ちが良い登山道です。此処の山は赤松が多いようですね。
この日は気温が高く暑い一日でしたが日陰が多く助かります。


ご覧のように開けた所もあり、容赦なく太陽が照りつけ大変です。  
今日は五月初旬の暑さを通り越して、真夏の様な暑さです。


画像左奥には大障子の異様な山塊が目に飛び込んできます。
この大障子付近にもアケボノツツジが多くあり、そろそろ見頃を迎える事でしょう。
登山道は再び樹林帯に入り、祖母山の北谷登山道の三県境から延びる尾根に出ます。今度は一気に北から西に掛けての展望が開け、阿蘇山が目の前に見えています。


時折東方向の展望も開け、アケボノツツジの向こうには九重連山の山並みも見えます。
今日辺りはくじゅう界隈も多くの登山者で賑わっていることでしょうね。ただ、くじゅうは日陰が無く大変だろう。

初めて歩く登山道ですが、展望も良くなかなか気持ちの良い登山道です。ただこの日は日差しが強く暑いです。真正面に見える岩山が越敷岳です。その奥に霞んで見えているのが阿蘇山です。
多少のアップダウンをくり返しながら越敷岳を目指します。

Haruさんは元気が良くドンドン先に行きます。Hiroさんはお花の写真摂りに夢中で、メタボ気味の私と大将ははバテバテでピッチが上がりません。

下山予定の分岐を右に見送り、ひと登りで越敷岳山頂です。


越敷岳山頂です。広くない山頂には小さな祠があり、樹高が低くそこそこ展望は有ります。
その分日陰が無く昼食は先程の分岐まで戻り摂ることにします。分岐付近は日陰で風も有り、気持ちよい食事休憩が出来ました。休憩の後は下るだけです。途中挟み岩の分岐が有りますが私は通れそうもないのでパスします。杉の植林を過ぎるとコンクリートの作業道に出ます。
暫く歩くと今朝車を停めた所に出ます。



やはり初めて登る山は新鮮さがあり良いですね。
私達が訪れたときは既に花期は少し過ぎていましたが、アケボノツツジも見られます。シャクナゲ、ミツバツツジの木も少ないですがあります。時期に訪れることが出来たら綺麗でしょう。それに開けた尾根歩きは正面に阿蘇山を見据えての歩きは爽快です。

前日に続き祖母山系の山々を2日間で6座巡りました。
それぞれ山の良さは有りますが、やはりこの時期、この山域の見所はアケボノツツジ、ミツバツツジ、シャクナゲに尽きるでしょう。全て見ることが出来て満足行く2日間でした。
この山域に初めて登った同行者も満足の山歩きが楽しめたんじゃないかと思います。


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