屋久島   宮之浦岳  黒味岳 栗生岳
【山行日】 07年11月22日〜24日  2泊3日(無人小屋泊)
【ピーク】 みやのうらたけ1936M  くろみたけ1831M   くりおたけ1867M
【所在地】 鹿児島県熊毛群屋久町
【参加者】 K・Y  T・H  GEN

【コース】
1日目  福岡〜(高速)〜鹿児島南埠頭〜(高速船)〜宮之浦港〜(バス・タクシー)淀川登山口〜淀川小屋(泊)

2日目  淀川小屋〜花之江河〜黒味岳〜投石平〜栗生岳〜宮之浦岳〜平石展望台〜新高塚小屋(泊)

3日目  新高塚小屋〜縄文杉〜大株歩道入口〜楠川歩道出合〜辻峠〜白谷雲水峡〜(タクシー)〜宮之浦港〜(高速船)〜鹿児島港

いろいろ訳が有りまして世界自然遺産に登録してある屋久島に行く事になりました。

今回で3回目となる屋久島です。個人的には今までと違う登山道を歩きたいのですが、同行者は今回が初めての屋久島です。宮之浦岳と縄文杉は外す訳には出来ません。私の意見は取り入れられませんでした。そうなると必然的にコースは屋久島の見所を満喫できる今回の人気のコースに決定します。

周囲が130Km位しかないこの島には九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、1000M以上の山が45座以上も有り、洋上のアルプスとも云われています。

この島を訪れる観光客の殆どは樹齢数千年と言われている縄文杉を目指す人が多いようです。亜熱帯特有の照葉樹林が生い茂る屋久島には紅葉する落葉樹が少なく、この時期に訪れる登山者は少ないだろうと、今回は無人小屋利用の二泊三日で予定しました。
しかし、私の調査認識不足でした。結果から先に申しますとテントを持って行けば良かったと後悔しています。三連休とカレンダーの配置も良くて、天気も安定していたためでしょうか登山者は多く、初日の淀川小屋はまだまだ良かったのですが二泊目の新高塚小屋に至っては超満員でとても窮屈な思いをさせられました。反省です。

初日は昼頃には登山口に着けます。そこから宿泊予定地の淀川小屋までは1時間も掛かりません。本当は時間を有効に使うためにはテントで行ける所まで行って、そこでテントを張れば今回のコースなら1泊2日で歩けるのですが、世界自然遺産に登録された現在では指定地以外での幕営は緊急時以外は厳しく制限されています。
時々あっちこっちのWebサイトなどで平気に指定地以外での幕営の様子を掲載しているものが有りますが本来は禁止です。

自然遺産に登録された屋久島にテントを持って入山される方達でしょうからそれなりに下調べはされているはずです。確かに何度か歩いたことのある人は幕営出来そうな場所が縦走路沿いにあるのに気が付くでしょう。禁止と知っていてされているのでしょうかね?
その方達のモラルの問題ですね。

少し話が逸れてしまいました。
九州で一番高い宮之浦岳は標高は2000M近くあります。いくら南の島とはいえ、11月の下旬ともなれば雪がちらついてもおかしくない時期です。 宮之浦岳の2005年の初冠雪は11月20日だったそうです。また、12月には30cm〜40cmの積雪があったそうです。防寒対策を怠りなく準備します。

初日にGO
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