大船山
【山行日】 07年01月27日
【ピーク】  たいせんざん1786M
【天気】   晴れのち曇り(強風)
【参加者】  GEN
【コース】  岳麓寺登山口8:20〜大船山頂11:55/12:30〜岳麓寺登山口15:05 
                                             行動時間6時間45分

週末の天気予報をみると余り芳しくないが、今年になって殆ど山歩きらしいものはしていなく、心身共に鈍って来ている様なので無理して出掛けてきました。
今回は久し振りに岳麓寺から大船山を目指す事にした。ただこのコースは牧道歩きが長いのが難点だ。
登山口に到着した時はまだ青空で思ったより天気は良いようだ。しかし、風はとても強く吹いている。準備を済ませ8時半前に出発する。
■岳麓寺登山口■
画像の左側が駐車場になっている。
この牧道を少し進むとゲートが有り、車はここに駐車する。しかし、この牧道が長くて大変だ。
時間にして45分程かかる。
■大船山■
牧道を暫く行くと視界が開け正面に大船山が見えてくる。山頂付近は霧氷だろうか、白く輝いているのが分かる。
思ったより天気が良く期待が膨らむ。
■黒岳■
まだまだ先の長い牧道の先には黒岳の山群が見える。牧道の終点が実質の登山口となるが、画像の突き当たり尾根の下部にその登山口がある。
■分岐■
牧道終点から本格的な登山道と変わり、ゴロゴロ石の登山道を暫くで写真の分岐につく。
真っ直ぐが前セリを経て黒岳。右がガラン台の登山口に行ける。今日は左に進み大船山を目指す。
■登山道の様子■
登山道の雪は昨晩に降ったのだろうか、うさぎの足跡以外は何もついていない。中腹辺りで積雪は5cmくらいだ。
■八合目辺りの大岩■
大岩に張り付くように枝を延ばす潅木は霧氷が付き白い花が咲いている様だ。
しかし相変わらず風は強く、この頃からガスが出始めてきた。
このぶんじゃ山頂に付く頃はガスで展望は無いかもしれない。
■霧氷■
山頂直下の積雪は20cm位あり、樹木には霧氷の華が綺麗だ。しかし、今まで山の陰でそれ程風は当たらなかったがここに来て遮るものが無くなり、前を見るのも辛いくらいの風が正面から吹き付けて一気に寒くなる。山頂では私の他に2グループ4人が岩陰でガスの晴れるのを待っているようだ。
■山頂の氷結した御池■
持ってきた全部の防寒着を着こんで私も岩陰でガスの晴れるのを待つことにする。
着込んでいてもだんだん身体が冷えてくる。
一瞬ガスが薄くなった時に見えた御池は氷結していた。30分位待ったが晴れそうもないので下山開始する。
当初は山頂から東尾根から下山して周回する予定だったがこのガスじゃ得るものは無いだろうと往路を戻る事にする。
■大岩に祀られた石仏■
今回の下山途中で気がついたのだが大岩の岩陰に石仏があった。今までもこの登山道は何度も通っているのに全く気付かなかった。
何時から誰が何の目的で祀ったのだろうか。
この後も今朝歩いて来た道を急いで下る。
■下界は晴天■
途中でガスも取れた。下界は良い天気のようで、振り返り見ると標高で言うと1600Mから上は次々と雲がかかり晴れることは無い様子だ。
この後も長い牧道を歩き登山口に到着する。
下山後は七里田温泉の木乃葉の湯で冷え切った身体を温める。露天風呂から見える大船山は変わらずガスの中だった。

今回の山行きは当初の天気予報はあまり良くなかった。瀬ノ本で車泊し目が覚めて天気が悪かったら山登りを中止し、温泉めぐりでもと思っていた。今日も寝坊して7時半に目が覚める。外を見ると青空が見えていたので内心喜んで登山口に移動した。
結果的にはこの寝坊が命取りになってしまった。あと1時間早く登山口を早く出発していたらガスにまかれる事なく展望を楽しめたのかもしれない。

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