釈迦ヶ岳
【山行日】 07年11月04日
【ピーク】 しゃかがたけ 1231M
【登山口】 矢部越登山口(福岡/大分)
【天気】 晴れ
【参加者】 Y下  GEN
【コース】 矢部越7:50〜釈迦ヶ岳8:35/8:50〜矢部越9:20   行動時間 1時間30分    

紅葉観賞登山第五弾としまして、福岡県矢部村と大分県日田市の前津江の県境の山で、福岡県の最高峰でもある釈迦ヶ岳に出掛けてきました。。もう7.8年近く前の秋に登った時にブナの紅葉がとても綺麗で今も記憶に残っています。昨年の10月21日に出掛けましたが、紅葉には早かったです。もう一度あのブナの紅葉を見たくて今年も出掛けてきました。

ネットでいろいろ調べますが、今年の新鮮な状報には辿り着けません。
最後の手段として矢部村の観光課に電話して確認します。
私がいろんな情報を調べる中で最後に確認するのが行政の観光課です。
ただ観光課で聞くと悪いことは言わないんですね。良いことばかり言われます。
今までも何度かその気になって出掛け、ガッカリしたことが有ります。逆に最高の時に出掛けられたこともありました。

前日の阿蘇の根子岳で最高の紅葉を見たばかりです。
それ以上は期待しませんが、出来るならそこそこの紅葉を見てみたいですね。

日田市前津江の椿ヶ鼻のキャンプ場から福岡県矢部村の方に向かうと県境の峠(矢部越)が登山口です。標高は1000M程有り、山頂までの高低差は200M程しかありません。楽勝ですね。これじゃ余りにも軟弱過ぎるので御前岳までの往復のつもりで入山します。

登山道沿いの木々はほんのりと色づき始めていました。

登山道の開けて所から見た山頂付近の山肌ですが、良い具合に紅葉した木々も有るのですが見頃はもう少し先のようです。ただ気になるのは完全に紅葉する前に枯れて茶色くなった木々が多いことです。祖母山の時もそうでしたが結構目立ちますね。

ただこれから紅葉するであろう黄緑の葉をしたものも沢山あって期待は出来るだろうと思います。


山頂の手前から見る九重の山並みです。
手前の右側の端整な三角錐の山は渡神岳です。
昨日は空気も澄んでいて遠望が利きましたが、今日も悪くはないんですが少し霞んで見えますね。でも良い眺めです。南の方向には酒呑童子山、八方ヶ岳、三国山、国見山などが見えています。更に遠くは長崎の雲仙岳もかすかに見えていました。


釈迦ヶ岳の山頂です。
余り広い山頂ではありません。
その狭い山頂には仏像や祠も祀られている。


山頂から今登ってきた尾根です。
山頂から西方向です。三角ピークが御前岳です。
大したアップダウンもない縦走路です。往復しても1時間30分位でしょうか?
ただこうやって上から見ると思ったより色づき具合が芳しく無いようです。これから良くなる木々も多いようですが山全体を見るとイマイチの様ですね。

友人と『大したこと無いようやね』。『また来年でも出直そうか?』。そんな会話をしていると御夫婦らしき二人連れが登ってこられました。私達と同じ御前岳の往復だと仰っていましたが、山肌の色づき具合を見られ『今年は悪いですねぇ。おい、今日は帰るぞ』。そう奥さんらしき方に言われ下山されていきました。奥さんらしき人は『せっかく来たのに・・・・・ブツブツ』。

そんなわけで私達も一緒に下山することにします。
このまま下山すれば本当に軟弱ハイカーになってしまいます。この軟弱山行の様子をHPに掲載するかしないか迷いながら今登ってきた道を戻ります。まぁ結局こうやって掲載してしまいました・・・・


この斜面はこれから良くなりそうですね。


感じの良い登山道です。
頭上の木々が紅葉すると更に綺麗でしょうね。そうこうしているうちに、あっという間に登山口に到着しました。


ここの7.8年ほど前のブナの紅葉が忘れられません。本当に綺麗でした。
くじゅうの様にメジャーな山の情報は今のネット社会ですから簡単に入手は出来ます。
しかし、あまり人気の無い山の新鮮な情報を集めるのは大変ですね。
自然相手のものですから仕方が無いですね。

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