竜王山・風師山 

《山行日》  08年08月31日
《今回登ったピーク》  りゅうおうざん6139M  かざしやま362M
《登山口》  竜王山=山口県下関市吉見 龍王神社中宮下登山口
        風師山=北九州市門司区 清滝公園登山口       
《天気》   晴れ
《参加者》  GEN
《コース》  竜王山 = 竜王神社中宮下登山口〜中宮〜上宮〜山頂=往復=登山口
        風師山 = 展望台駐車場〜風頭岩展望所〜風師山頂=往復=登山口

今回登った二つの山。いつかは登ろう登ろう思いながらも今回までのびのびになっていました。たまたま午後から北九州市内で所用があり、昼過ぎまで時間があります。午前中の時間が勿体ないので早めに自宅を出て登ることにしました。

ネットで登山口の場所など調べると吉見からの記述が多くヒットしました。吉見がメインの登山口だろうと思い、そこから登ろうと登山口に着き準備を済ませ出発しようとしたら、地元の方が話しかけてこられます。その話の中で、この吉見の登山口より深坂自然公園の溜め池の方からの登山道の方が途中の展望も良く、多くの登山者が利用されていることをしりました。しかし、今回登った吉見からの登山道も自然林に覆われ、夏場の陽差しの強い時などは良いでしょうね。ただ、ヤブ蚊が多く随分とやられてしまいました。

ここ数日は天気が悪く雨ばかりでしたが、日頃の行いが良いのでしょうか(笑)、雲は少しあるけど今日は久し振りに青空がのぞいています。初めて見る眺望に期待して出掛けてきました。


門司港の岸壁から関門海峡越しに見る竜王山です。
海峡ゆめタワーの右手に見える山がこれから向かう竜王山?です。


龍王神社中宮下の吉見登山口です。
数台の車は路肩や空き地に停めることが出来ます。
画像は県道244号線です。画像の上方向が下関市街地方面で、手前側が川棚温泉方向です。


県道から龍王神社の参道が登山道入口になっています。
山頂まで3Kmとなっていますが、実際歩いてみましたが果たして3Kmもあるかな?

龍王神社中宮

登山口からコンクリートとブロックの石段を登りきるとご覧のような龍王神社の中宮の祠があります。お参りを済ませ、本格的な登山道を取り合えず上宮に向け登っていきます。
自然林に覆われた登山道は展望は有りませんが、暑い陽差しの影響は受けません。
しかし、ヤブ蚊がうるさく難儀します。予想はしていましたが、虫除けスプレーを忘れてしまい、随分と刺されてしまいました。
登山道はここから傾斜をまし、蒸し暑い今日は一気に汗が流れ落ちます


吉見コース途中の唯一眺望の利く所です。
何処の漁村が見えているのか、何という島が見えているのか”さっぱり”です。
後で地図でも見て調べてみる事にしよう。


鬼ヶ城への分岐です。

滑りやすい急な登山道も尾根に出ると、傾斜も緩み歩きやすくなります。
途中、この様な分岐があります。左に行くと吉見峠を通り、鬼ヶ城に行けます。竜王山は右に暫くで到着します。


竜王山山頂です。

360度近く周りの潅木が刈られ、展望は抜群です。また海に近い事もあり、普通の山とは違った感じの眺望を楽しめます。日本海、瀬戸内海、周防灘、響灘、それに関門海峡と飽きる事はありません。東方向には何の山かさっぱり分かりませんが、幾重にも遠くの山が重なって見えています。秋吉台方向も見えていたのかなぁ?


山頂にはテーブルベンチの他にも、ご覧の様な鐘があり、登ってくる登山者が鳴り響かせています。画像は響灘方向です。足立山、戸の上山、皿倉山、福知山山系、それに我がふるさとの山々も霞んで見えていました。

山頂ではおしゃべり好きな常連さんが「アルプスは行くか?」「何処に行くか}とかいろいろと話しかけてきます。よくよく聞くと下関に来る前は、私の自宅の近所に住んでいたそうです。また、同じ山頂でネット界では有名なYさんともお話が出来ました。お二方、楽しいお話ありがとうございました。


山頂には1時間くらい滞在していました。
次々に登ってくる登山者は常連さんの様で、皆さん親しげにお話されていました。一度下られていかれた方が、途中で知り合いと出会われたのでしょうか、もう一度登ってこられていました。

眺望を満喫してから今登ってきた道を登山口に向かい下っていきます。
下る途中でも沢山の方たちとすれ違いました。市民の皆さんに愛されている山なんだなぁ、と思いながら、滑りやすい足元に気をつけながらも、やぶ蚊に纏わり付かれない様に急ぎ足で下っていきます。




風師山


ここから門司区の風師山からの画像です。
竜王山から下山後に約束の時間までまだあります。その時のためにと福岡の山の本を持ってきていました。手ごろな風師山に登る事にします。海抜0Mから登るには少し時間が足りません。車で九合目までズルをして登って生きます。

私の様な方も結構おられますね。道路終点の駐車場には結構車が停まっていました。
ここから山頂までは20分くらいで行けます。小さなお子さん連れでも大丈夫な登山道です。

15分くらいで風頭岩と言われる展望の良い露岩があります。北九州市内を初め、先ほど登ってきた竜王山も手に取るように見渡せます。山頂はもう少し先のピークです。行って見ましたが、反射板があり興ざめです。先ほどの岩場まで戻り、遅い昼ごはんを食べながら、海峡を行く船を眺めて時間を潰します。


開門海峡に架かる関門橋と竜王山(左奥)です。


左端に見える緑の小さな島は巌流島です。宮本武蔵との決闘で敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって以後、巌流島と呼ばれるようになったそうです。
巌流島の向こうは彦島でしょうか?現在は橋で陸続きになり、唐戸市場は新鮮な魚介類のグルメで有名です。

この後近くで風呂に入り友人との待ち合わせ場所に出掛けていきました。
いつもなら用事のある日は山には行かないのですが、今日は天気もよく、充実した1日を過ごされました。

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