貫 山
【山行日】 09年04月19日
【今回登ったピーク】  貫山(ぬきさん)711M  大平山(おおへらやま)586M  
               岩山(いわやま)549M  四方台(しほうだい)616M 
【登・下山口】  北九州市小倉南区平尾台 吹上峠登山口〜茶ヶ床園地登山口
【天気】  快晴
【同行者】  がしんさん、豊津の信ちゃん、豊津の俊ちゃん、中間の宮さん、肉まんさん、
        S・TAROUさん、風来坊さん、kuriroさん、プリンパパさん、プリンママさん、
        toshiyanさん、あっぷるさん、いーさん、GEN
【コース】  吹上峠登山口〜大平山〜四方台〜貫山〜四方台〜翁草群生地〜岩山
        〜奇岩巡り〜茶ヶ床園地登山口           行動時間  約5時間

連日初夏を思わせる暑い日が続きます。この異常な陽気に春の草花も慌てて顔を出しているようですが、そんななか山友さんに誘われて花の宝庫、平尾台の貫山に出掛けてきました。
カルスト台地で有名な平尾台は、野焼きも先月に終わり、新しい草花が芽吹きはじめています。
草原の気持ち良い歩きが楽しめる反面、4月とはいえ初夏を思わせる陽差しを遮る樹木も無く、それなりの日除け、暑さ対策は必要です。

平尾台自然観察センターに集合し、簡単な自己紹介の後、下山予定の茶ヶ床園地に車をデポし、登山口の吹上峠に向かいます。


吹上峠の駐車場からこれから向かう大平山(おおへらやま)方向です。

駐車場に着くと見慣れた女性が登山の準備をされています。
先週、汗まみれになり黒髪山系縦走を共にしたHiroさんがおられます。
Hiroさんも今日はそよかぜさん達長崎チームと貫山とは聞いてはいましたが、私達の集合時間より1時間後の10時と聞いていましたので、まさかここでお会いするとは思っていませんでした。聞くところによると、これからも一人でここ平尾台に出掛けられるよう、高速運転の練習がてら早めに出てこられたそうです^^


登山道(散策路)入口です。

過去貫山には数回訪れていますが、何れもここの登山口からのスタートでした。


石灰岩が点在し、遠くから見ると草原に放牧された羊の群れの様に見えることから、「羊群原」と呼ばれています。このころから足元にはいろんな草花が目に付くようになります。
それに比例するかのように皆さんの足も止まり、地面にへばり付いての激写スタイルがあちこちで見ることが出来ます。


ホタルカズラ

名前は聞いたことはありますが、見るのは初めてかも知れません。いや、以前見ていても覚えていないのが正解かも知れませんね。今日は花に詳しい豊津の信ちゃんやkuriroさん達がおられますから、次々と教えてはくれるんですが、ひとつ聞けばひとつ前に教えて貰っ名前をなかなか思い出せません。それにど〜も肉まんさんは初めから覚えるつもりは無いようですね(笑)


登りの途中から振り返り見た吹上峠の登山口です。
覚悟はしていましたが日陰が無くてとにかく暑いです。

センボンヤリ


ナルコユリ


ヒトリシズカ


太平山山頂。

今日までこのピークは「たいへいやま」とばかり思っていましたが、「おおへらやま」と呼ぶらしいです。まぁ、普通は気付かずに通り過ぎていく様なピークですが、ここから見渡すと平尾台の地形が手に取るように見ることが出来ます。


今日の案内人の一人、がしんさんが地図を片手に「普段の倍近く時間が掛かっています」。と計画通り進まないので困っておられます。画像中央の、周防台や桶ヶ辻のピークも予定のコースでしたが、この調子じゃ今日はどうも辿り着けそうに無いようですね。


登山道は石灰岩と石灰岩の間を縫うように付けてありますが、その他にも踏み後は沢山あります。迷いはしないのですが、足元には小さな草花が沢山咲いていて、踏みつけには十分注意が必要です。


今日一番の急坂でもある、四方台への登りです。


長い時間を掛け、地下の石灰岩が地下水で浸食され、その空洞部分が崩壊したときに出来る窪地(ドリーネ)があちこちにあります。そのドリーネの底から地底世界の入口があるかも知れませんね。


四方台のピークから見る貫山です。


足元にはフデリンドウが沢山咲いています。



貫山々頂直下の最後の登りです。
時折吹く風は心地よいのですが本当に暑くて堪らんです。


山頂到着です。
南北に長い山頂からは西以外の展望は開けています。
画像右側の山は小倉から門司に連なる足立山や戸ノ上山です。


貫山山頂で全員集合です。                        画像提供:toshiyanさん


山頂でのんびり昼食タイムです。

同行者の皆さんから食後のデザートなんか沢山頂き、豊津の信ちゃんからは、なんと野点の抹茶なんかも頂いたりしました。ここで食事をしている間に長崎組のメンバーも来るだろうと思っていましたが全くその気配は無いようです。余程写真撮影に時間が掛かっているんでしょう。


苅田町や行橋方面を見据え、山頂を後に先程登ってきた道を四方台まで戻ります。


四方台付近の木陰で長崎組が休憩中でした。
私達のグループも大概のスローペースで行動してきましたが、それ以上の超スローペースの様です。ここからお目当てのオキナグサの群生地までは直ぐです。


最初は周防台登る予定だったのですが、本日はタイムオーバーです。
次回花嫌いの方と出掛けなきゃいけません。そうですね!肉まんさん(笑)


翁草の比較的元気な株です


まだまだこれからの株もあります



お目当てのオキナグサは沢山咲いていますが、殆どの株は最盛期は過ぎているようです。


オキナのもうひとつの姿です。この状態のほうが好きだという人も少なくはありません。
変わり者の私はこの状況が好きなんです。



岩山のピークの周辺にもオキナノ群落が有りますが、既に翁さんの髭になっていました。


岩山のピークです。
普段は登る事のないピークですが、地元の方に案内して貰いましたが、なかなか良いところです。



根性の木  翁よりホタルカズラよりこの一本の木の方が、苦境に負けずに頑張って成長する姿に自分を見たようで凄く感動しました。


キス岩  何となく分かるでしょう?

探せば沢山ある奇岩、何年の歳月を経てこんな姿に変わっていくのだろうか?


茶ヶ床園地に到着です。

皆さんとはここで解散します。計画を練ってくれた初めてお会いするがしんさん、いろいろとご有難うございました。また豊津の信ちゃん、kuriroさんお花の名前色々教えてくれてありがとうございます。お陰でうろ覚えの草花の名前を何とか覚えていますよ。

どこかでまたお会い出来る日を楽しみにしています!何時の日にかまた、ご一緒してくださいね。


福岡の野郎どもは童心に返り、千仏鍾乳洞に地形探検にいく事のします。入場料800円を払い草履を履き、頭をゴツゴツ打ちながら奥へと進んでいきます。
流水で足は冷たくなり気持ち良いですね。何十年ぶりやろか?ここで遊んだのは。
子供が未だ小さい頃、また自分が小学生の頃三回目の訪問でした。
肉まんさんは何処でも山に行くと、山+遊び 山+旨いものなんかおまけつきの山登りが好きらしい。



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