仰鳥帽子山
【山行日】 08年02月19日
【ピーク】 のけぼしやま 1301M
【登山口】 球磨郡相良村椎葉谷登山口
【天気】 晴れ
【参加者】 馬しゃん  petboyさん  GEN
【コース】 椎葉谷登山口7:10〜展望台分岐8:35〜仰鳥帽子山8:55〜元井谷分岐9:50〜石仏付近群生地10:00/11:50(撮影・昼食タイム)〜登山口12:40

福寿草の咲く季節になりました。

そんな中、草花に疎い私ですが馬しゃんやpetboyさん達と脊梁山地の仰鳥帽子山に福寿草観賞に出掛けてきました。早朝に御船IC付近でお二人と合流後、R3号線の宮原から大通越を越え、登山口のある相良村椎葉を目指します。途中、仰鳥帽子山のメイン登山口でもある元井谷入口の案内板を見送り、五木村の道の駅で休憩後、登山口のある椎葉谷に7時少し前に到着です。

ここの登山口には駐車場スペースもあり、簡易トイレも設置してありました。
今日が土日ならそうもいかないんでしょうが、さすが平日ですね。まだ車は一台も停まっていません。少し到着が早かったかな?。福寿草は時間が早すぎるとまだしぼんでいます。陽が当たらないとあの綺麗な黄金色の輝きは見せてくれません。時間調整で直接群生地には向かわず先に山頂を目指す事にします。
同行者の馬しゃんもpetboyさんもデジタル一眼の立派なカメラお持ちです。
petboyさんにいたっては山道具より撮影機材の方が遙かに重そうです。意気込みが違いますね。
馬しゃんは昨年の12月、福智山以来の山歩きになるそうです。当然今年の初登りですね。


登山口です。
以前来たときには無かった簡易トイレも二基設置されています。丁度朝日が差してきました。
天気予報じゃ午前中は曇りとの予報でしたがこの分じゃ天気は良さそうです。

山肌にトラバース気味に付けられた登山道を進みます。自然林の中、高低差も少なく気持ちが良いですね。”牛の鼻ぐり岩”を過ぎると、石灰石の多い沢に出ます。上部の木々の葉が無く明るい沢です。

暫く行くと右の画像のような分岐があります。
今回は沢沿を詰めていきますが、右の石仏方面に向かうと福寿草の群生地のある石仏までは30分位です。今日は下山の時に利用する予定です。


登山道は勾配がきつくなりますが長くは続きません。
次第に雪が多くなり凍り付いています。見晴らしの良さそうな露岩を過ぎて、一頑張りで元井谷や石仏方面から山頂に向かう登山道と合流します。
ここを左にカチンコチンの登山道を暫く行くと仰鳥帽子山に到着です。

山頂は遮る物もなく360度の眺望が広がります。
少し霞んでいて遠くの山々は私の安物のカメラでは上手く写りません。
肉眼では遠くは霧島連山を初め、市房山、江代山、国見岳などの山々が見渡されます。

暫く眺望を楽しんだ後に用心の為アイゼンを着用して福寿草の群生地に向かいます。

山頂付近の感じの良い登山道の様子です。
幾分風は有るものの気持ちが良いですね。ザクッザクッとアイゼンの音が心地よいです。


左の画像は元井谷からの登山道と合流したところです。
ここまで1人しか出会わなかった登山者もここに来て一気に多くなります。
元井谷を登ってきた登山者に聞くと元井谷の登山道脇にも沢山福寿草が開いていたとのことでした。

石仏方面に一度下り、ここで初めて福寿草を目にすることが出来き、更に保護ロープ伝に登っていくと南東側が開けたピークにでます。陽当たりも良く多くの福寿草が黄金色に輝いています。
このピークから先に少し下ると更に沢山の福寿草が咲き誇っています。
ここで撮影タイムです。馬しゃん、petboyさん三脚で固定した高級カメラと高級レンズで撮りまくっています。


私の撮影は10分くらいで終了ですが、お二人さんは熱心に1時間以上も撮影に没頭されていまた。撮影終了後、少し早い昼食をたべて下山開始です。


下山道の様子です。この時期限定の景色でしょうが、見通しが良く気持ちよいですね。
石灰石の露出した斜面をジグザグに下っていくと、今朝登ってきた沢沿いの分岐に出ます。
ここからは往路を登山口まで戻ります。


下山後に五木村にある五木温泉で汗を流すつもりでしたが休館日です。
諦めて下益城群美里町にある”佐俣の湯”に向かいますが、R445号が工事で時間通行止めです。次の通行時間まで2時間近くあります。諦めて県道47号線の子別峠を経由して美里町に向かいますが、この道路がまたクネクネの大変な道でして、おまけに標高1000M近い子別峠付近はアイスバーン状態です。用心して下って行き、迷いながら何とか目的地の”佐俣の湯”に辿り着きました。

3年連続となる今回の仰鳥帽子の福寿草ですが、過去二回はいずれも単独行動でした。
しかし、今回は熊本のお二人と同行出来、楽しい山歩きを満喫する事が出来き感謝しています。
また福寿草も今までで一番よかったんじゃないかと思います。
3人で熊本市内で食事を済ませ、再開を約束し帰路に着きました。

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