寂地山
【山行日】 08年05月06日
【ピーク】 じゃくちさん 1337M
【登山口】 山口県岩国市錦町宇佐 寂地渓谷登山口
【天気】 晴れ
【同行者】 sanyuさん  馬しゃん  petboyさん  GEN
【コース】 寂地渓谷登山口9:05〜木馬トンネル〜五竜の滝〜みのこし11:20〜寂地山13:10〜林道終点14:30〜犬戻りの滝〜林道東屋

カタクリの群生地で知られる山口県の寂地山に出掛けてきました。
情報では最盛期は少し過ぎているようですがまだ期待は出来るとのことです。

この寂地山を前回訪れた時は雨で時間も早かったためか、あのカタクリ独特の反り返った花は見ることが出来きず全くの期待はずれでした。しかし、カタクリの群生は目を見張るものがあり、最盛期に一度は訪れてみたいと思っていました。
九州でカタクリが自生する九州脊梁山地の雁俣山、京丈山、目丸山などがありますが、群生の規模が違いますね。

今回は熊本の山友さん達4人で出掛け、前日に山口に住む山友のyasuさん宅に泊まらせて貰います。12月の福智山以来の再会でBBQの夕食後、山やPCの話で夜が更けていきました。
翌朝、山口の山友さんに一宿一飯のお礼のあと、再会を約束し登山口に向かいます。


寂地渓谷や登山口のある駐車場です。
駐車場には8時半頃到着です。予想に反して登山者の車は殆どありません。
もしかしたらカタクリは終わってしまったんじゃないかと脳裏を過ぎります。
取り合えず準備を済ませ9時過ぎに駐車場を出発します。

良く整備されたキャンプ場を過ぎ、寂地渓谷の入口に向かいます。


日本滝100選にも選ばれている五竜の滝が見えてきます。
五つの滝の連なりを昇竜に見立て、下から竜尾の滝、竜登の滝、竜頭の滝などとそれぞれ名前が付けられています。その隙間を縫うように急な階段が取り付けてあります。


滝見の急勾配な遊歩道の階段を登りきると、素掘りの木馬トンネルがあります。
真っ暗で高さも低いため用心して反対側に通り抜けます。
トンネルを抜け、渓流沿いの登山道となります。今回同行したsanyuさんに登山道脇に咲く草花の説明を聞きながら勾配も少ない歩きやすい登山道を進みます。

足の速いsanyuさんとpetboyさんは先に行って貰い、馬しゃんとボチボチ右谷山と寂地山の分岐まで行き、先に右谷山まで足を延ばしている二人を待ちます。程なく戻ってこられ寂地山向けカタクリロードを撮影に時間を掛けながら進みます。
もうすっかりピークを過ぎたカタクリは種?を付けていました。その反面今が盛りの元気の良いものも沢山咲いていました。


今回同行させて貰った方達です。sanyuさんはその道のプロで別格ですが、あとのお二人も写真に関してちょっとうるさいです。ご覧のように撮影に対する姿勢は凄いものがあります。

まだまだ沢山頑張っているカタクリも沢山あって十分楽しめます。
撮影しながら時間を掛けて山頂に向かいます。


山頂手前の分岐です。ここから山頂までは直ぐです。
下山はこの分岐から林道に下る予定です。
ここら一帯はカタクリの大群生地になっていますが既に花期は終わっているようです。

山頂にはベンチがあり登山者が休憩しています。カタクリの最盛期は過ぎているので思ったより登山者の数は少ないようです。遅めの昼食のあと先程の分岐まで戻り、縦走路を左に折れて林道終点に下ります。

延命水の水場を過ぎ、急な杉林を下り切ると明るい沢に出ます。
沢の側にはニリンソウやイチリンソウの可愛い花が沢山咲いています。
登山口のある林道終点は直ぐそこです。

林道終点から車を停めている駐車場までは7Km以上有りウンザリします。
途中、犬戻の滝経由で多少の林道歩きをショートカットし、再び林道に出ます。東屋で休憩していると一台の車が下ってきます。すかさず駆け寄り馬しゃんが、交渉の末に下の駐車場まで乗せて貰い車を回収してき、一時間の林道歩きが免除され、助かりました。

下山後はETCカード3枚を駆使し、福岡と熊本に戻りました。



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