犬ヶ岳
【山行日】 08年05月17日
【ピーク】 いぬがたけ 1130M
【登山口】 福岡県豊前市求菩提
【天気】 晴れ
【参加者】 GEN
【コース】 登山口7:50〜ウグイス谷〜林道〜笈吊峠〜山頂〜大竿峠〜恐淵〜登山口13:00

石楠花で有名な福岡県豊前市にある犬ヶ岳に出掛けてきました。

ここの石楠花は国の天然記念物に指定されており、それに恥じないくらい立派なツクシシャクナゲの大木が自生しています。縦走路沿いの群生地は最盛期には石楠花のトンネル状態になります。果たして今年はどうでしょうか?ウグイス谷を登り、山頂から恐淵を通る周回ルートの予定で入山です。

また何年か前に出掛けたときにたまたま植樹祭が行われており、その時に苗木を植えたんですが、大きくなったでしょうか?それもちょっと気になるので確認することにします。


自宅から1時間30分くらいで求菩提山の資料館の上部にある犬ヶ岳登山口に到着しました。
駐車場には5〜6台の車が停まっています。登山の準備をされている方もいます。
私も準備をすませ8時前に出発です。ここで登山口の様子をと思い、デジカメの電源を入れますが電源が入りません。調べるとバッテリーが入っていません。昨夜充電したまでは良いのですがその後カメラに入れ忘れた様です。いつもなら予備バッテリーを持ち歩いているんですが、今日は予備バッテリーも忘れてきました。

しかし、今の世の中は便利なもので携帯電話にカメラが付いています。今日はそれで撮影する事にしましたが、自宅に帰りPCに取り込んでみると所詮携帯カメラですね。写りは良くありませんが雰囲気が伝わって貰えれば良いのですが。



駐車場を出て直ぐに左に登り上がる林道を行きます。30分くらいで林道の終点となり、ウグイス谷の本格的な登山道になります。植林と自然林の入り混じる登山道を暫く頑張ると一度林道に飛び出します。林道を右に行き案内板とベンチある所から再び登山道に取り付きます。


新緑のシャワーを浴びながらの気持ちの良い登りです。


登山口から1時間30分程で縦走路の笈吊峠に到着です。右が犬ヶ岳で左に行くと経読岳方面です。また、大分県耶馬渓側に下ることが出来る登山道もあります。

数年前の植樹祭の時に植えた石楠花を捜しましたがよく分かりません。多分これだろうと画像だけは撮ってきましたが定かじゃ無いですね。何れにしてもこんな小さな石楠花が花を付けるのは何年先なんでしょう。


今日のコース最難関の笈吊岩です。鎖は掛けてありますが結構急で大変です。岩の濡れているときなど特に注意が必要ですが、自信の有る方は挑戦して下さい。別に無理して登らないでも巻道もあります。

この鎖場を登りきると犬ヶ岳山頂までは石楠花の群生地です。

石楠花のピークは過ぎています。先週辺りが見頃だった思われます。
でもまだまだ元気なものもあり十分に楽しめました。
全く花を付けなかった木も沢山あるようで、今年花を付けた石楠花の木は全体の半分ぐらいでしょうか?全部の木が花を付けると凄いでしょうね。それこそ石楠花のトンネル状態でしょう。


縦走路の開けたところから見た経読岳です。
笈吊峠から山頂までは多少のアップダウンがありますが、殆ど石楠花などの原生林に覆われています。


新緑に覆われた犬ヶ岳の山頂です。

そう広くない山頂には石作りの余り役に立たない展望台もあります。その下は数人入れる避難小屋になっています。新緑の隙間から耶馬渓方面の山が見え隠れしています。
由布岳なんかも見える筈なんですが今日は霞んでいて確認できませんでした。
今日は少し風があり気持ち良いですね。山頂でのんびり昼食休憩を出来ましたが、先週なんかはきっと登山者でごった返していたことでしょう。

30分ほど休憩後先程登ってきた反対方向の大竿峠に向かって下って行きます。


登山道の様子です。

多少のアップダウンはありますが、ご覧のように気持ち良い縦走路です。
途中の大竿峠から右に折れて下っていきます。真っ直ぐ進むと車道の通る野峠まで縦走路が続きます。


一度林道に出ます。林道を右に少し行き、案内板から左に再び急激に下る登山道に入ります。
滑りやすい岩棚を通過し、滝などを見ながら進み、杉林を抜けると登山口の駐車場に出る林道にでます。この時期の犬ヶ岳は流石に登山者が多いですね。朝は数台しか停まっていなかった駐車場は満車になっていました。



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