くじゅう法華院温泉山荘
【散策日】 07年01月06日〜07日
【参加者】 Y下  H川  GEN
【天気】   風雪
【コース】  長者原〜雨ヶ池〜法華院温泉山荘(泊)〜往復 

■ 2007年の登り初めを何処の山にしようかと迷いったあげく、南九州方面に決定して準備を進めたが当日は大荒れの天候との予報。
わざわざ遠方まで出掛け、登られなかったらの事を考えて行き先を急遽、高速道路上で変更し、天気が回復すれば翌日どこかの山に登ろうかと、九重の法華院温泉に泊まりに行くことにした。
山荘泊まりを予定していなかったため途中のスーパーで食材や鍋まで買い込んで行く。

 また、途中九重町の昨年の秋に開通した「九重・夢大吊り橋」に立ち寄る。
私は昨年に一度渡った事があるので車で待っていた。
小雨の降る寒い日なのに結構観光客が居るもんだ。

 そんなこともあり長者原に到着したのが11時を過ぎていた。
準備を済ませ出発する頃には雨がみぞれに変わっていた。風はとても強く冷たい。
■湿原の木道■
 冬枯れの木道をみぞれ交じりの強風を受けながら雨ヶ池を目指す。
この先では砂防ダムの工事のため登山道も一部迂回路が出来ていた。
■登山道の様子■
 みぞれがが雪に変わり辺りを少しずつ白く変えていく。雨ヶ池に着く頃には真っ白な白銀の世界になっていた。
■法華院温泉山荘■
 坊ヶツルの見渡される所で確認すると、テントは一張り確認できた。
吹きさらしの大船林道を山荘向けて進む。
その間も風雪は激しく、積雪もどんどん増していくのが分かる。
■法華院温泉山荘■
 ここ法華院は九州で一番高所に湧き出る温泉である。 入口の寒暖計を見ると氷点下7度を示していたが、実際は風が強いために体感温度はそれ以下だ。 素泊まりで手続きを済ませ、一目散に温泉に飛び込む。寒い時の温泉は本当に気持ちが良い

 入浴後は談話室で鍋をつつきながら今度は身体の中から温まる。
福岡から来られていた男性組二人や、大牟田からのご夫婦などと話が弾む。

■翌朝の山荘の様子■
 子供の時に朝、目が覚めて外を見てみると、こんな風景が広がっていたときには本当に嬉しかったことを覚えているが、その時の様に何だかワクワクした気持ちになれる。

 しかし、風は昨日と変わらず強風が吹き荒れていた。朝風呂に入り、今日の予定を考えていたが、この強風と低く立ち込めた雲をを見ていると、何となく気力が萎えてき、昨日と同じ余り風の当たらない雨ヶ池のコースを戻ることにする。
■坊ガつる大船林道の様子■
■登山道の様子■
 いつもそうだが新雪を踏みながら歩くのは本当に爽快だ。寒さも忘れ童心に返った時のように雪歩きを楽しむ。
■登山道の様子■
 雨ヶ池を過ぎ、幻想的な雰囲気の中を長者原に向けて行く。
■長者原駐車場■
 上の画像が6日の入山する前の様子で、右の画像が7日の下山したときの様子です。
■長者原駐車場■
 駐車場ではこれから入山しようとする登山者が準備をしていたが、一般の観光客の姿は殆ど見当たらなかった。
こんな日にここまで来るのも大変だろう。

 九重町の役場にある「見晴らしの湯」で温まり帰路に着く。

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