英彦山 秋の裏英彦山を歩く
【山行日】 10年11月07日
【ピーク】 英彦山(中岳)1200M
【登・下山口】 福岡県添田町 豊前坊
【天気】 くもり/晴れ
【同行者】 12名
【コース】豊前坊7:50〜薬師峠8:10〜ケルンの谷9:30〜籠水峠10:30〜鬼杉分岐11:00〜南岳12:10〜中岳12:50〜紅葉谷〜豊前坊14:40         行動時間約6時間50分(休憩含)

久し振りの英彦山でした。
最後に出掛けたのいつか調べてみると2006年の1月で4年振りの再訪となる。
自宅から1時間半ほどで登山口に辿り着けるのになかなか出掛ける機会がなかったこの4年です。機会がなかったんじゃなく、その機会を作らなかっただけなんでしょうが・・・・・
いや、そう言えば今回同行したhirokoさんと昨年の暮れに出掛け、足の調子が悪く途中で引き返したことが有ったなぁ〜。

前回の時は雪景色でしたが、今回は錦秋の錦絵を堪能する予定です。
もともと当日はパラグライダーに行く予定で、山行の計画はしていませんでした。
しかし、前日の予報では風が悪く飛べそうも無く急遽山に行くことにします。
数日前にS・TAROUさんからウラ英彦山のお誘いは受けていましたので、迷わず錦秋の輝きを見せているであろう英彦山に参加することにしました。

待ち合わせの高住神社に集合し、初めての方、久し振りの方、いつもの方達に挨拶を済ませ、
総勢12名で雨上がりで足場の悪い裏英彦山の紅葉狩りに出発です。
集合場所の高住神社周辺のモミジは良い具合に色づいて、見頃を迎えた今日は訪れる観光客も多くなることだろう。

薬師峠が今回歩く裏英彦山道の取り付きとなる。
最初は杉林の急登がらはじまるがそう長くは続かない。
昨夜降った雨で足元は悪いが、立ち込める霧が幽玄の雰囲気を醸し出している。

駐車場から約30分ほどで最初のビューポイントに到着です。
辺りにガスが立ち込めて山全体は見渡す事はできませんが、切り立った絶壁からはご覧のような紅葉を楽しむことが出来ます。

ケルンの谷

最初のビューポイントから多少のアップダウンをしながらも、ほぼ水平に薄い踏み後は続きます。一部判りづらい所もありますが、随所にテープがあり注意して歩けば問題ないようです。
このケルンの谷から南岳に直登するルートもあり、ショートカットするには便利です。

霧の立ちこめた幽玄の紅葉も良いですが、やっぱ紅葉のバックは青空が似合いますね。

登山口から約2時間30分で鹿の角といわれる岩場の基部に到着します。
行動食を口にしながら見上げる空はまだ完全にガスが取れきれていないが、目の前の木々は良い具合に色付き飽きる事はなかった。

このあと鬼杉と南岳を繋ぐ登山道と合流し、修験者の山らしい石段の急登を南岳に向けてひと頑張りです。

急登の途中にある材木岩とブナの黄葉

この尾根きってのビューポイントです。
足元の森はしっかりと色付いた木々で埋め尽くされ、ガスの切れるのを待つ同行者の皆さんの歓喜の声も聞こえてきます。

南岳で昼食を済ませ、英彦山神宮上宮のある中岳に向かいます。この時期の山頂は登山者で賑わっています。以前この山頂には売店があったんですが、5年前くらいから営業はされていないようです。

錦秋のうぐいす谷。

もみじ谷の紅葉
バードラインからもみじ谷を抜け、スキー場方面に下山します。
スキー場からは石畳の九州自然歩道を歩き豊前坊に戻ります。

豊前坊には14時半過ぎに到着です。
今朝方は静かだった駐車場も下山時には観光客の車で一杯です。

これまで秋の英彦山は随分昔に一度訪れただけで、その時は既に紅葉は終わりつつあって良い記憶がありません。でも今回はグットタイミングの英彦山でした。
雪深い英彦山が一番好きなのですが、秋の英彦山も好きになりました。

同行頂いた皆さん、お疲れ様でした。
そして有難うございました。また何処かの山をご一緒できたら良いですね。

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