大山 鳥取県
【山行日】 02年08月14日
【ピーク】 ほうきだいせん 1711M  
【参加者】 GEN 翔平
【天気】 晴れ
【コースタイム】 大山夏山登山口6:00〜六合目避難小屋7:25/7:35〜大山山頂8:35/
          8:50〜六合目避難小屋9:40/9:50〜元谷10:30〜大山寺11:10〜
          大山夏山登山口11:45               行動時間 5時間45分

◆ お盆休みを利用して息子と2人で鳥取県の大山と、島根県の三瓶山に出掛けた。福岡からだと高速
 を利用しても休憩を入れて8時間程掛かる。13日の朝7時に自宅を出発して、最寄のICから高速に乗
 り、中国自動車道の岡山県の新見ICで降り、国道180号線を北上し、出雲街道と云われている国道
 181号線に合流、更に北上を続け溝口から右折して桝水高原を過ぎ、大山の裾野を通り下山駐車場
 に午後3時過ぎに到着する。今日はここの駐車場で車泊する。途中のコンビニで買った弁当を食べて
 午後9時頃に就寝する。蚊などの虫も少なく窓を開けると快適に寝る事が出来た。

 午前5時に起床して、パンの朝食を済ませて大山夏山登山口を午前6時に出発する。この夏山登山道
 は、一番よく登られているメインの登山道とあって、良く整備されている。しかし、整備され過ぎていて、
 階段状の土留めがされている。一合目ごとに標柱があり、自分の位置がよく分かり、ペ−ス配分も上
 手く出来る。二合目付近からは階段も無くなり、張り出した木の根や岩につかまりながら高度を上げて
 ゆく。自然林の尾根道を暫く頑張ると森林限界を過ぎ、目の前が開け大山の北壁が現れ、間もなく六
 合目の非難小屋に着く。ここからの眺望は北壁は勿論、三鈷峰も目の前に大迫力で迫ってくる。振り
 返るとスキ−場の向こうには米子市や、弓ヶ浜も綺麗に見えていた。
大山夏山登山口 登山道脇に咲くホトトギス
綺麗な三角錐の三鈷峰 遠くに弓ヶ浜と日本海が見えていた
◆ 六合目を過ぎると傾斜もややきつくなり、足元は大きな金網に入れられた人の頭くらいの沢山の大
 きな石の土留めがしてあり、その段差はまちまちで、大人でも大変な所も沢山あり、子供にはいっそう
 大変だろう。七合目を過ぎて八合目近くになると傾斜も緩くなり、天然記念物のダイセンキャラボクの
 群生地する、緑の絨毯の中に保護のため設けられた木道を暫く行くと、頂上直下にある山小屋の側を
 通り大山頂上に立つ。私達が今立っている頂上は、弥山といわれいて、本当は大山の最高地点じゃな
 い。本当の最高点はもう少し東の方にある剣ヶ峰にあり1729mある。しかし、崩壊が激しく現在も立ち
 入りが規制されている。確かに北壁と南壁に挟まれた稜線は無雪期の縦走は危険だろう。山頂に着い
 た頃から少しガスが出て来て、360度の大展望とまでいかなかった。
登山道脇のシコクフロウ   天然記念物のダイセンキャラボクの中の木道
大山山頂 少し寒かった
◆ この後山頂小屋で少し休憩してから、往路を下山する。六合目の非難小屋を過ぎると元谷に下る行
 者コ−スを選択する。下りきった所が元谷で、北壁が聳え立っていて大迫力だ。大きな堰堤を横切り自
 然林の中を暫く行くと、大神山神社に出る。石畳を更に下ると今度は大山寺に着き、一般の観光客に
 紛れて旅館街を抜けて下山駐車場に着く。
まだ余裕の息子 自然林の中は気持ちが良い
鬱蒼と生茂る杉などの大木 大山寺

◆ 下山後はソフトクリ−ムを食べて、明日の予定の島根県の三瓶山の麓にある、国民宿舎に向かう。
 途中で昼食を食べ、9号線を西に進む。宍道湖を見ながら出雲で184号線に入り、15時半頃に宿に
 到着する。

 風呂に入り、食事までまだ時間が有ったので、近くに有名な松並木があると旅館の人から聞き、息子
 と出掛ける。定の松、片腕の松と立派な松を見る。松の向こうには明日登る三瓶山が、堂々と聳えて
 見えた。夕食を済ませて部屋に戻り、暫くすると息子は疲れていたのだろう、8時前に眠ってしまい、
 私もすることが無くて9時半頃には布団に入る。

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